プラント業界ではコロナの影響による建設投資額の減少傾向が[1]、業界全体の喫緊の課題として挙がっております。さらには技能労働者数についても2025年に向けて100万人近く不足すると見られています。
そのように楽観を許さない[2]状況下、勝ち残りに向けて[3]、
- 工事に掛かる工数、工期を圧縮して、原価を低減したい
- 工事に対する付加価値を提供し、工事+アルファの売上を上げていきたい
といった課題は多くの方が感じてらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーではそれらの課題に光明を照らす、
- 新デジタル技術の活用により現場作業の効率化
- 新しい施工技術の導入により付加価値の創出
- それらを実現するための人材育成
など、プラント業界[4]における新たな技術を活用したビジネスモデルの構築(= DX)について、これまで大手プラント会社の全社人材教育をはじめ、600社以上のデジタル施策推進支援をしてまいりました弊社STANDARDが具体的な先進事例を交えながら解説します。